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体調管理について

皆さん、こんにちは。中川です。

今回は、「体調管理」についてお話させていただきます。
寒暖の差が激しい日々が続いておりますが、体調のほどはいかがでしょうか。

現在(2020年2月25日)、中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる流行性肺炎がアジアを中心に脅威を振るっております。
流行性の為、なかなか防ぎようがないですが日々の予防(マスク着用、手洗い、うがい)がやはり大切との事です。

「自己管理(体調管理)をしっかりしなさい。」

入社した際、代表の山﨑に言われた言葉です。

土木業は、基本的に体を使う仕事ですし体調管理の徹底は当たり前の事です。
「体調管理ができなくても、自分が体調不良で辛いだけだし、別に周囲には関係ないし大丈夫でしょ」と思っている人はいませんか?

体調不良による、遅刻・早退・休暇が発生があると、周囲の人が代わりにその人のフォローする必要があります。

有給休暇など、以前から休むことを周囲に伝えていれば、どうフォローしようか考える時間もあるのですが、体調不良だと急なことが多くバタバタします。

また、休んだり遅刻・早退をしなくても、風邪などであれば、周囲にうつす心配もあります。

頻繁に体調不良が続くと「自分のことを管理できない人」というレッテルを貼られ、信用を失うことにもなりかねません。

「体調管理ができていない=他のことも管理できない」と思われます。

実際に体調管理ができていない人は、「時間の管理」や「自己のモチベーション管理」もできていないことは多いです。

なぜなら、体調管理ができないということは、自分への甘さがあると思われるからです。
(※生まれながらにして体がとても弱く、自分ではどうしようもできない要因がある等については、ここでは除外します。)

周囲への配慮ができるのも、体調管理ができてこそ。

体調不良の時は、当然自分の体のことで精一杯なので、なかなか周囲への配慮まで頭を回すことは難しいと思います。

そうならない為に、普段から体調管理には気を配りましょう。

どんな理由だとしても、社内外の方々は、あなたをその仕事のプロとしてみています。プロというのは、周囲への配慮もできるものです。

配慮をする為には、健康な体があってこそなのです。
ビジネスで成功したければ、体調管理もバッチリしましょう!

「周囲からの信頼」「自己の誘惑に負けない意思」「周囲に気遣える余裕」これらは体調管理ができてこそ、培えるものなのです。

では、また次回。

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