第3回目です。
こんにちは、株式会社TATSUEiの萬です。
第3回目のブログです。
近況ですが、
産業排水処理施設の外壁改修工事や敷地内の道路改修工事をさせていただきました。
今回は、前回の続きのような感じで土木作業員(以下、土木メン)についてのお話です。
僕が入社したての頃、社長と土木メン達との工事打合せを聞いた時
”この人達は何を簡単に言っているんだ
そんなこと本当にできんのか?!”
と、半ば呆れて聞いていました。
というのも土木素人の僕は、土木工事が
まるで、古代ピラミッドや古墳の建設がごとく考えていた為(……スンマセン、言いすぎです)
この数名の土木メン達で一体、何ができるのかと思っていました。
しかし蓋を開けてみれば、期日通りにきっちり工事を完了させました。
”す、凄い……”
と当時は思っていましたが、今なら納得できます。
僕が出会ってきた、我社を含めた土木メン達は一言で言うと
オールラウンドプレイヤー
なのです。
具体的に言うと、現場で重機に乗り、ダンプに乗って運搬、
レベルで測量を行いながら、型枠を組みつつ、コンクリートを打ってから天端の仕上げ、
必要に応じて鉄筋も組む等々、枚挙に遑がありません。
たしかに、大規模な施工の場合はそれぞれの専門家に任せますし、人によっては
得意、不得意がありますが僕が見た人たちは皆、難なくやって退けていました……
長々と失礼しました、何が言いたいかと言うと
”土木メンはスゲエ”ということを言いたかったのです。
ということで、またこのブログで株式会社TATSUEiの近況を伝えつつ、土木メンの凄い話を伝えていきたいと思います。
では、また。